資産目標金額
運用資金 | 6,000万 |
貯金 | 1,200万 |
合計 | 7,200万 |
資産目標金額の決定手順
客観的にみるため、資金を具体的に数値化する
月間生活資金の洗い出し
投資資金 | ¥100,000 |
住居費 | ¥70,000 |
水道光熱費 | ¥10,000 |
通信費 | ¥10,000 |
車両維持費 | ¥50,000 |
食費 | ¥50,000 |
趣味 | ¥20,000 |
生活費 | ¥20,000 |
その他 | ¥20,000 |
合計 | ¥350,000 |
私たも吉は50歳の大台に片足を突っ込んだ状態
投資資金10万円は生活費としては必要ないが、70歳まで月10万円を積立投資をしておきたい
年平均5%で20年運用できれば、(1.05)20=2.65なので、2.5倍程度に資金が膨らんでいると期待できる
仮に1.5倍程度だとしても、70歳以降、年金10万+積立取崩15万=25万で90歳までは生活できる
不労所得による経済的自立が実現していれば別途不労所得が発生しているので、死ぬまでお金には困らないという目論見
各項目多めに見積もっているので、実際の生活資金は35万も必要ないはず
年間所得金額の設定
月間所得 | ¥500,000 |
年間所得 | ¥6,000,000 |
所得に対し、3割くらい社会保険、税金で持っていかれるとざっくり計算し、月間生活資金¥350,000を0.7で割り、月間所得¥500,000を導き出した
資産目標金額の設定
運用資金 | ¥60,000,000 | 運用利回り10% |
貯金 | ¥12,000,000 | 運用資金の20% |
現在の運用方針になって3年程度経過しているが、運用利回り10%程度であれば、あまりリスクを負わないで運用できると感覚的に感じている
現在は運用元手を増やしたいため、リスクを高めにして運用している(運用利回り20%程度)
実際、去年の春夏は含み損が増えたため、資金移動、資金追加を行って危機を回避している
上記のように万が一を考えて、運用資金の20%を現金として保有しておきたい
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